考える人材を育成する
メンタルコーチング

Blogを読んでくださりありがとうございます。

私のBlogは、あくまで私の思考の元に書いているものなので、「違う」と思う方もいるかと思います。

考えは、人それぞれ違ってもいいと思います。

 

思考が現実化するとは？

よく思考が現実化するという。

今の自分も自分が作っている。

どういうことなのか？

 

それは、出来るのか出来ないのかと考えるのは自分だから。

 

出来ると思ったら出来る。

出来ないと思ったら出来ない。

思考が全てと言っても良い気がします。

こんな単純な話なのだと実感しています。

 

出来ないと思ったら、なぜ出来ないのか？

「無理」「出来ない」と思った時点で、思考は出来ない理由を考える。

特に、経験したことないことをやるときに、先の見えないものに対してはそう思うものです。

自分で「無理な理由」「出来ない理由」を考える。

「怖いから」「不安だから」。。。

プライドが高ければ、「この人がいると出来ない」などと人の所為にもする。

「無理」と思っているのだから、行動も「無理」という行動をする。

「出来ない」と思っているのだから、発言も「出来ない」発言。いわゆる言い訳。

 

そして最後は「やっぱり、無理だった」という。

「無理だった理由」を正当化する。

 

出来ると思ったら出来る。

出来ると思ったら、なぜ出来るのか？

「どうしたら出来るのか？」という思考しかない。

常にそのことしか考えない。

こうしたら出来るのではないかと思ったことを自分がやってみる。

これをこうしたら出来るのではないかと思ったことを周りに発言する。

例え、やったことが上手くいかなくてもまた考える。

「どうしたら出来るのか」「何が上手くいかなかったのか」「だったらどうする？」と。

 

結果が出るまで考える。そして行動し発言する。

諦めが悪い。

こう考える人の多くは。誰に何を言われても、めげない、諦めない思考。

何より自己責任と思っています。

どちらでも良いのです。

 

あなたはどちらの思考に近い？

私は、どちらの思考でも良いと思います。

それは自分が選ぶものだから。

 

「出来ないと考える思考」を持っている人はリーダーや自分で何かを始めようと思っているのであれば、「出来ると考える思考」を意識してみたら良いと思います。

 

「出来ると考える思考」の人は、どんどん自分で思ったことをやってみることをお勧めします。

自分の世界が開拓されていくのが実感出来るはずですから。

まとめ

どちらが良いとか悪いとかそれは自分で決めれば良いことです。

「出来る」「出来ない」は自分が決めている。

これを思考が現実化するということなのだと私は思います。

 

何も行動しなければ、何も変わるはずがない。

何も言わなけれ誰にも伝わらない。

 

諦めず行動し続ければ、協力してくれる人や助けてくれる人が集まってくる。

諦めず発言し続ければ、智恵や情報を教えてくれる人が出てくる。

これが、広がっていき、現実化するのだと思うし、実感している。

諦めるのも諦めないのも自分。

 

思考が現実化すると勘違いされている人が多いと思うし、勘違いされている方で結果を手に入れている人を私は見たことがないです。

 

どう考えるか捉えるかによって自分の未来は変わるし、自分も変わる。

 

思考を現実化したいのであれば、まずは大きな夢でも小さな夢でも発言してしまえば良い。

それが、まず一歩だと私は思います。

 

おまけ。。。

私は、自分ではどちらかと言うと「出来ると考える思考」だと思う。

この考え方になりなさいと私は思わない。むしろ面倒な人間だと自分で思う。

ポジティブな考えなわけでもないし、ポジティブ思考になろうなんて思ってない。毒を吐かないわけでもない。

すぐ「なぜ？」と思うし、納得するまで動かないし、やらない。

疑い深いわりには、人を信じて騙される。

強がりで「騙すより騙された方がいい」なんて言ったりする。

自分で言ったことは結果を出すまで諦められないし、誰に何を言われても「ブレない」。ここが自分でも面倒だなぁと思う。

結果を出したいから、言いたくないことも伝える。結果、嫌われることも多い。

１番は、人のいうことを聞きたくないし、人にごちゃごちゃ言われることが嫌い！だから今の私がある(⌒▽⌒)。

 

自分がどうなりたいのかだけなんです。